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退職金の受け取り方で税金が違ってくる

退職金、と一言で言ってもその種類は2通りに分かれます。
それが、退職金制度と企業年金制度です。どちらも企業が制度で積み立ててくれているものですが、その意味合いは両者で異なってきます。

まず退職金制度で言う退職金とは、企業『内』で積み立てられている退職金です。この場合の退職金は一般的に、退職一時金と呼ばれており、退職時に受給する際は一時金として一括で受け取ることになります。特別に規定が設けられていない限りは、分割して受け取ることはできません。

次に、企業年金制度で退職金とは、会社の『外』部の機関で積み立てられた退職金のことを指します。これは、セカンドライフのための退職金を管理・運用することを念頭に置かれたものです。そのため、受け取り方は本人の希望に応じて、一括、分割、一部を一括して受取り残りを分割で受け取るという3種類の受け取り方を選ぶことができます。 分割とは年金として受け取ることで、一時金として受け取るか、年金として受け取るかによってかかる税金も変わってきます。

一時金は退職所得、年金は雑所得となり、所得税がそれぞれの所得の仕方によって計算されます。
また、一概にはどちらの方が税金がお得とは言い切れません。退職金控除を適用されても一時金として受け取れば年金として受け取る場合よりも所得税がかかることもありますし、退職後にも働くというのであれば、年金として受け取ると所得税や医療費が上がることもあります。
税金が安くなるよう一時金と年金を分割したとしても、その後の運用によって資産は変わってくるため、これも必ずしも正解とは言い難いです。

企業年金制度で積み立てた退職金は運用を前提にしていますが、どのように運用するのか、そもそも運用するのかしないのかを決めるのも個人の判断によりますので、ご自身のセカンドライフ計画に沿って受け取り方を決めるのが一番でしょう。

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